てりやきの今宵もアンニュ~イ

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3年目のデビュー 感想

見ようと思っていた映画だったのですが、遠い映画館でしかやって無くて少し躊躇していたのですが、先週から比較的に行ける距離の映画館でも公開したので見て来ました。その感想を簡単に。

日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」を見て来た訳ですが、ドキュメントとして凄く丁寧に作られているなと感じました。特に最近ファンになった自分にとってはひらがなけやき時代「けやき坂46」として活動をしていた時の苦悩や苦労をメンバーが語っているところは、何となく知ってはいたけれど、これだけ大変な事だったんだなと改めて感じました。「日向坂46」に興味はあるけれど、ほとんど知らないと言う人でもこの映画はオススメ出来る作品だと思います。


作品の流れとしては「けやき坂46」が長濱ねる1人と言うところから立ち上がって、1期生が加入し、2期生の加入、改名、メンバーの卒業など、日向坂の歴史をドキュメントとして追ったものですが、作品の中で苦悩や喜びの中で見せるメンバーの涙には心が打たれるものがありました。多くのメンバー1人1人にフォーカスされており、メンバーの内面を深く知る事が出来る作品なのかなと思います。


個人的にはめいめいとおすしが二人で出かけるエピソードに和まされ、こさかなの苦悩や逆にメンバーに救われた事を語るシーンには特に胸が打たれました。
いやもう1回見に行こうかなと、見たばかりですがちょっと考えてますwそんな日向坂46のドキュメント映画「3年目のデビュー」、ちょっとでも興味がある方には是非ともオススメしたい作品でした。