5月29日はアイドルマスターミリオンライブで担当している白石紬ちゃんの誕生日です。

紬誕生日おめでとう！と言う事で今日はミリマスの担当である白石紬の紹介をしたいと思います。

紬は石川県金沢市出身の17歳。実家は金沢で呉服店を営んでおり、父親が765プロの社長と知り合いであった事で金沢公演に加賀友禅の着物を貸し出し、その衣装を返しに来たプロデューサーとたまたま店番をしていた紬が出会います。そこでその立ち振る舞い等に心を打たれたプロデューサーがアイドルにならないかとスカウトをします。しかし帰りの新幹線の時間が迫っていたため名刺だけを渡してプロデューサーは立ち去る事となります。
それから東京に戻ったプロデューサーの元には特に何の連絡も無く、１ヶ月が経ったある日の新人発掘のオーディション会場に突然紬は現れます。そして既に転居も転校も済ませたと話しプロデューサーを驚かせます。直接のスカウトであった為、特にオーディションも必要は無く合格を告げるのですが、歌の練習等をしてきた様子の紬は少し残念そうな表情をします。そこからアイドルとしての生活が始まった訳ですが、スカウトをされたけれど電話等の連絡をせずに転居や転校を済ませてしまったところなど、真面目ですが、少し早とちりな性格をしている女の子です。

謙虚が過ぎて時折卑屈なほど自己評価が低く、何かにつけて心配症で不器用な面が目立ちます。プロデューサーの言葉も何かと悪い方に受け取る癖があり、上の台詞のように一見辛辣な反応も多いですが、悪気や皮肉ではなく本心から心配して言っています。それと早とちりに自分で気付いた時などに出る「だら」「なんやいね」の様な金沢弁が出るのも魅力の一つですね。

さて自分が白石紬の担当をすることになった切欠はと言うと、「アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ」のゲームが配信された時に遡ります。自分はその当時765プロのアイドルをアニメ等も見たことが無かったので殆ど知らず、如月千早や天海春香の名前などは何となく知っていると言うぐらいの知識でしたが、ツイッターのフォロワーさんが多く始めて居られたので自分もダウンロードして始めてみました。他のフォロワーさんがリセマラの当たりキャラ等の話などをされていて、自分もリセマラが必要なのかなと思いながらゲームを進めていて、最初に引ける10連で来たのが上記カードの白石紬でした。特に他の765プロのアイドルの知識も無かったですし、この子が最初に来たのも縁ではないかと思いリセマラはせずにゲームを進めた訳ですが、気付いたら数日で白石紬推しになっておりましたｗ

「ミリシタ」瑠璃色金魚と花菖蒲 (Game ver.) 白石紬 SSR
いや何と言っても白石紬のソロ曲「瑠璃色金魚と花菖蒲」をゲームの練習がてらプレイしたのですが、もう聴いていて恋に落ちてしまいましたね。オススメの１曲なので是非皆さんも聴いてみて下さい。
と言う訳で簡単ですが推しアイドルの一人、白石紬の紹介でした。他にも色々な個性派揃いのアイドルがいっぱいいますので気になった方はミリシタもプレイしてみた下さい。きっとあなたのお気に入りのアイドルが見つけられるはずです。ではでは。