雑記

2023/06/27 19:11

皆さん「だが、情熱はある」最終話見ましたか？いや見てない人の方が多いと思いつつ最終話の感想を少しｗ

いや何か色々凄かったですね。最後は現実に追いついて終わって、これからも二人の道は続きますって感じになっていて凄かったです。いや語彙力少なくなり過ぎて何言ってるかわからないでしょうけど、いや凄いドラマでしたね！この画像の後ろのポスター見てくださいよ、DayDayとか4月からドラマと同時期に始まった番組ですよｗドラマの収録をDayDayや午前の0時の森のキャストを出演させて、さらに森本慎太郎君と高橋海人君がキャスト発表の場に本人役で登場して、役と本人が邂逅するってどんな展開なんですかねｗ終盤の山里さんと若林さんの活動にドラマが追いついて終わるって凄い展開でした。
いや何か思ったこと一気に書いてしまったんですが、「明日のたりないふたり」のライブの再現も半端無かったですね。ライブを思い出して泣きそうでした。そしてかが屋の二人が演じたクリー・ピーナッツも凄かったですね。個人的にR指定さんのラップは天才だと思うんですが、かが屋の賀屋さんのラップシーンは相当練習したんだろうなと言うのが垣間見えて、凄いなって思いました。いや本当にこのラップの再現もそうだし、漫才の再現もどんだけ情熱をもって撮影に臨んでいるのかって言うのが伝わってくる熱いドラマでした。最終回が終わってしまって寂しい感じもありますが、ドラマのラストからのこれからの二人の活躍も楽しみにして行きたいところです。

次に読み終わった本の感想を少し。
「ようこそ実力至上主義の教室へ　２年生編9.5」

2年生冬休み編ですね。いや4月くらいに既刊を読み終わってしまって待ちわびていた新刊です。普通ライトノベルだと「0.5」と表記されると本編に関係無い短編集と言うことが多いのですがこの「よう実」シリーズでは夏休みや冬休みと言う意味で使われていて、本編に関係する所ががっつり進みますｗこれから読む人で「0.5」だから飛ばして後で読もうとか思うと話が繋がらなくなるのでご注意を。
と言う訳で高校生の冬休みと言うとクリスマス関連でそちらの話が結構進んだ巻ですね。３学期へ向けての不穏さと言うか、３学期は何かが起こるぞと言う下地が作られた巻だなと思います。特にここまで進んできた清隆の思惑と有栖の思惑がぶつかりそうな感じもあるので次の巻がますます楽しみなところですね。

と言う訳でドラマの感想とラノベの感想でした。ではまた。