てりやきの今宵もアンニュ~イ

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やはり俺の青春ラブコメは まちがっている。完 11話感想

この話を見るために1期から自分はこのアニメを見てきた気がする。そんな11話の感想を。

さて残すところ2話となった、「やはり俺の青春ラブコメは まちがっている。完」の11話ですが、いや原作1巻を読んでからいよいよここまで来たか、と感じさせられる話でした。と言うかエンディング前で朝から泣いてしまったんですが、原作でも泣きながら読んだところでしたが、話を知ってるから大丈夫だろうと思ったのにアニメで見ても泣いてしまいました。
Aパートからして重い終わり方だったのですが、Bパートのラストシーンからの特別エンディングへの入りはズルいですね。あれはずっと見て来て応援して来た人間からすると泣きます。いや原作を読んでいなくてアニメだけ見ていると言う方だと、1巻からの伏線とか、比企谷八幡が何に憧れ、尊いと思って来たか等が判り難くなっていてなんでだと思うかも知れないですが、個人的にはあの展開こそ俺ガイルらしいと思いました。
いやなんとなくネタばれ避けつつ書こうと思ったんですけど、ネタばれしないで内容を書くような話でもないですね。取り合えず来週が最終話と言う事でそちらも楽しみです。あとはDVDの最終巻ぐらいでアンソロジー等でもやった小町入学後編とかも映像化して欲しいですねwお米ちゃんといろはすの組み合わせが最高に面白いので。と言う訳で感想になっていない俺ガイル11話の感想でした。