先ほど行われたアメリカ最大のスポーツイベント第55回NFLスーパーボウルですが、見事バッカニアーズが栄冠を手にしましたね。

いやバッカニアーズを応援していた側からすると、完璧に近い試合運びでしたね。前年のチャンピオンであるリーグNo．1のオフェンスを誇った第一シードのチーフスをトライ無しのフィールドゴールの9点のみに抑えたディフェンス陣は見事でした。またそれ以上に目を引いたのがやはりトム・ブレイディ選手でしたね。

MVPも受賞し、自身７度目のスーパーボウル制覇と言う事で、個人での最多優勝はもちろんなのですが、チーム別での優勝回数は6度で数チームが並んでいるので、1人で全てのNFLのチームの記録を上回った事になりますね。なんだそれすげぇな。まさにアメリカプロスポーツ史上でも例を見ない記録を打ち立てた事になります。43歳ですよブレイディ？いや本当に凄いしか出てこないな。素晴らしい試合でした。

話題変わってテレビとかラジオとかの話
大河ドラマ「麒麟がくる」は昨日が最終話でしたね。

最後は色々と含みを持たせた終わり方でしたが、他の方の感想などでも最後が駆け足過ぎたのではないかと言う意見は多かったですね。自分もそう感じる部分はありましたが、本能寺を最後とした光秀と信長の関係性が新たな解釈を生んだ作品だったのではないかなと思います。面白い作品でした。
光秀生存の可能性と言うのは、自分も小説などで読んだ徳川家康の参謀だった天海僧正が光秀なのではないかとと言う伝説と言うか噂話くらいのものとして言い伝えられていますよね。もしそうであったなら今回の大河ドラマの光秀は家康と共に麒麟が呼べたのかもしれないと言う夢が広がりますよね。大河ドラマとしてそう言う生存説を残したと言うのは面白かったと思います。やっぱり戦国の大河は面白いですし、長谷川さんの演技も素晴らしい大河ドラマでした。
ちなみに栃木県の明智平にまつわる伝説の解説を貼っておきます。

それから昨日やっていた林先生の初耳学で日向坂46特集をしていました。

いや見てて良い特集だなぁと思ってもらい泣きしてしまう場面もあったんですが、なんで45歳以上の大人がハマるのかって言う明確な理由説明が無かった気がしますｗいや自分もおじさんなんでわかるわ～とか思って見てましたが、最近は本当にテレビ出演が増えてますよね日向坂46。時間無くて気になった番組は見るようにしてるんですがもう全然追いつけないですねｗもっと時間が欲しい今日この頃。

次にラジオの話で先月からFM東京で始まった『向井と裏方』と言う番組が面白くて今注目しています。

ラジオの裏方さんをゲストに呼んで、パンサーの向井さんがトークを行うと言う番組なんですが、裏方さんからの視点やラジオとはどういったものなのかと言ったトークが2回の放送を聞いてとても面白かったです。初回2回目のゲストが藤井青銅さんと言う事で気になって聞いたところもあったのですが、向井さんのトークの引き出し方なども凄く上手いなと感じさせられるラジオ番組です。今後も注目したい番組ですね。

そんなこんなで2月も半ばに入って来ますが、NFL等のウインタースポーツも終わり、いよいよスポーツ的にはシーズン開幕が近づいて来ましたね。野球もサッカーもF1もその他諸々ですが、コロナ禍で観客が入れないなど色々と大変ではありあますが、楽しみにしたいところです。

ちなみに最近ブログのタイトルを分けて書くのとかが面倒で雑記として書いてますが、まあ雑記と書いてあったらくだらない事を書いてるんだろうなと思ってスルーしてやって下さい。もうすぐ春ですね。