てりやきの今宵もアンニュ~イ

てりやきのブログです

カラオケに行ったので履歴とかの話

昨日仙台で友人と久々に飲み会をして来ました。

普段お酒はそんなに飲む方では無いのですが、たまに美味しい料理と一緒に飲むと格段に美味しいですよね。なんでしょうね、あの感覚。


と言う訳で一次会を終えに二次会のカラオケへ。


JOYSOUNDの部屋しか空いてなかったのですが、最近はDAMの時が多くて数年振りくらいのJOYSOUNDでした。それもあってうたスキのID等を忘れていてなかなかログイン出来ずに歌う前に悪戦苦闘してしまいました。
以下歌った曲の履歴です。

下から順に歌ったんですが、いや我ながら歌下手だなぁと思いつつ気持ちよく歌えればそれで良いと思ってる人間なので適当に好きな歌を歌ってました。最近自分の中でミスチルが再ブームになってたりします。
JPOP、アニソン、ボカロがだいたいレパートリーになってるんですが、脈絡と気にせずに歌いたい曲入れていく感じですね。いやもうちょっとレパートリー増やせたらいいかなとも思うんですが、まあその前にもうちょっと上手くなる様に練習しないといけないかもですねw


そんな訳で飲み会とカラオケに言って来たと言うだけのお話でした。

山形に行って来た話

と言う訳で先月ブログにも書いた山形に行きを決行して来ました。
まず真っ先に米沢の道の駅に向かい、ちょうどお昼前に到着。
贅沢三種盛り丼を早速注文。

いや美味しい。口の中でローストビーフが溶けるし、ステーキはジューシーだし、そぼろ煮のようなのも甘くて美味しい。いや名前の通り贅沢な逸品でした。お値段1980円。この値段のランチここ数年食べた記憶が無いな…いやぁホントたまの贅沢でした。


食べ終わって道の駅内を散策。もうひとつのお目当てさくらんぼが直売で売ってました。もうそろそろ時期も終わりなので一人でさくらんぼ狩りに行こうかとも思ったのですが、まあ食べたばかりでお腹が一杯だったこともあり、夜に食べる様に「紅秀峰」と言う品種を1パック購入しました。
さらに館内をうろつくと「さくらんぼソフトクリーム」と言う文字が。気になる…
と言う訳で帰りに売店にで購入。甘酸っぱくて美味しいソフトクリームでした。ご当地期間限定とか見逃さない手はないですからね!


と言う訳で最大の目的地だった道の駅米沢を後にして一路、市街中心部へ。続いての目的地の上杉神社へ。

そうここ米沢は我らが仙台藩伊達政宗の出生の地でもあるわけですが、江戸時代には米沢藩の藩庁が置かれてた地として上杉家が治めており、上杉謙信公が祀られている神社ですね。城跡と言う事もありお堀があり広々としていて天気もよく、散策するには絶好な場所でした。


それにしても米沢は山に囲まれている事もあって、普段見ている景色とは違う景色が見れると言うのも素晴らしかったですね。写真を撮り忘れてしまいましたけど、西から北の方向には朝日連峰の雪の残る山の姿やさらに北には月山が。東に目を向ければ蔵王連峰が見えるところなんですが今日は宮城側の天気は悪い様で山の上は雲に隠れていました。


帰り道は一度山形市方面に北上したのですが普段見ない景色と言うのはいいなぁと思ってたのですが、突然見慣れない高層の建物が目の前に。

(運転中だったので画像は拾いものです)


唖然としてましたが「ああこれが例のマンションか」と運転中に一人で納得。いや実際に見ると、その存在感に圧倒されるものがありました。山形を観光される方が居ましたらコースに入れてみては如何でしょうか?


と言う訳でその後は車の中で歌いながら眠気を飛ばしつつ無事に帰宅しました。山形と言えばさくらんぼですし、来年以降に機会があればさくらんぼ狩りもしてみたいなぁと思ったてりやきでした。ではでは。

F1オーストリアGP 感想

今日は先日行われたF1オーストリアGPのレースの感想を。


6/30にオーストリアにあるレッドブルリンクで行われた2019F1第9戦オーストリアGPにおいてレッドブル・ホンダに所属するマックス・フェルスタッペン選手が見事今期初優勝を飾りました。そしてこの勝利はホンダの第4期F1活動開始後5年目にしての初勝利となりました。


まずなにより凄かったのがレース内容です。予選を終え2番手と言う絶好のポジションからのスタートとなったフェルスタッペンですが、まさかのスタート失敗。8番手まで順位を落としてしまいました。そこからまずは1台ずつ確実に抜いて行き5番手まで浮上します。その後メルセデスのハミルトンのミスによるフロントウイング交換等もあり1度目のピットストップを終えた時点で4番手まで浮上します。


しかし前に居る3台はフェラーリとメルセデスと言う強敵です。通常のレースであればここから更に順位を上げると言うのは難しいのですが、高地にあり高温と言う条件が上位チームのマシンに廃熱等の問題を抱えさせペースを上げられません。逆にフェルスタッペン選手は1度目のピットストップを遅らせた事で他のチームよりも状態の良いタイヤだった事と、ホンダエンジンに他のチームと同じ様な廃熱によるダメージが少なかった事からペースを上げて行き、まずはフェラーリのベッテル選手、次にメルセデスのボッタス選手を見事オーバーテイクし2番手に浮上します。


残り10周と言う所で2番手まで浮上したフェルスタッペン選手ですが、トップのフェラーリのルクレール選手とは5秒差。流石に届かないかと思う所からチームから無線が飛びます。


「エンジンモードを変更して前を追え」


高温となったサーキットの中で他のチームは廃熱の問題を抱えペースを上げれない中、レッドブルホンダは更なる出力を出して優勝を狙えと鼓舞するのです。ホンダエンジンも廃熱の問題が全く無かった訳ではないのですが、リスクを取って優勝を狙いに行きます。


そして残り4周と言う所で前のルクレール選手に追い付いたフェルスタッペン選手。その周の2コーナーで仕掛けて1度は前に出ますが、ルクレール選手も譲らずにすぐさま抜き返します。


しかしフェルスタッペン選手も諦めません。翌周の同じく2コーナーでインに飛び込みます。コーナーで二人のタイヤが接触!ルクレール選手がコース外に出てしまいます。フェルスタッペン選手はその隙に前に出てついにトップに!盛り上がるスタンド。恐らく全世界のF1ファンもテレビの前で絶叫してたでしょう。


このまま優勝かと思われましたが、先程のコーナーでの接触についてレース後の審議の裁定が下されてしまいます。しかし取り合えずはそのままフェルスタッペン選手がトップでチェッカーフラッグを受け、見事今年の初優勝、そしてホンダF1復帰後の初優勝を飾ったのです。


その後、レース後にそれぞれのドライバーが裁定委員の元に呼ばれ、接触は悪質なものではなくレースの一部としての出来事だったとの裁定が下され、見事フェルスタッペン選手の優勝が確定したのです。これが3時間後に出された発表だったので日本のF1ファンはなかなか寝付けなかったのではないでしょうかw



さてさて近年稀に見る白熱したレース展開で見事優勝を決めたフェルスタッペン選手。ホンダを応援していた身としても感動的な一夜となりました。しかし、これはまだ始まりの一歩に過ぎません。これからの更なるレッドブルホンダの活躍をF1の一ファンとして期待したいところです。


と言う訳で今日はF1の話題でした。レースって本当にいいものですね。